墓
墓の夢は意外にも財と先祖の加護を意味する吉夢です。手入れの行き届いた墓を見れば家に慶事が入ると伝えられ、墓参りの夢は根を顧みる時期と読みます。新しく墓を設ける夢は、一つの時期を区切って落ち着く意味です。反対に崩れた墓は手入れできていない事がある合図なので、後回しにした家の事や関係を顧みるときです。
お墓の夢は先祖と根を思い起こさせる場です。伝統の夢占いはお墓を凶と見ず、むしろ先祖の恵みが届く所と考えて、財と立場を得る吉夢と読んだところが多くあります。お墓の様子が読みを分けます。
状況別の読み解き
よく手入れされたお墓を見る夢
家が穏やかで助けが入るという吉夢です。伝統では先祖の場が整っている夢を、恵みの厚い時と見ました。年長者の助けを受ける出来事と読むこともあります。
お墓に拝む、墓参りをする夢
根を見つめよという意味です。伝統で墓参りの夢は、根本を整えれば事が運ぶという合図と見ました。実際に先延ばしにしている家の用を指すこともあります。
崩れた、傷んだお墓を見る夢
世話をする人がいなくて傷んだ場所です。伝統は先祖の場が傷む夢を確かめるべき時と読みましたが、この場面は人より、長く先延ばしにした約束や挨拶を指すことが多いです。
お墓から何かを得てくる夢
思いがけない財や受け継ぐものがあるという吉夢です。昔の読みは墓から出るものを、隠れていた福と見ました。ただし大きく期待する事ではなく、認めと信頼と読むほうが合っています。
お墓の夢は死を予告しません。伝統ではむしろ先祖と根を意味する吉い場として扱いました。ただし死別の直後なら弔いの過程と見るほうが合っていますし、長くつらいなら専門家に話してください。