大樹
葉の茂った大きな木は成長と確かな後ろ盾を象徴します。木に登る夢は地位が上がる意味で、実を採る夢は結実を得る吉夢です。木陰で休む夢は寄りかかれる人がいる意味に読みます。反対に木が倒れる夢や切られる夢は頼っていたものが揺らぐ合図で、枯れ枝ばかりの木は今かけている手入れが足りないという意味と見ました。
大きな木はその太さになるまで何十年もかかっており、その遅さが読みの半分です。伝統の夢占いは木を家と後援者になぞらえ、茂っているほど良く読みました。木の様子と自分が何をしたかが読みを分けます。
状況別の読み解き
葉の茂った大木を見る夢
寄りかかる所が確かだという吉夢です。伝統では茂った木を、家が栄える事と見ました。助けてくれる人が現れる時と読むこともあります。
木に登る夢
地位が上がるという代表的な吉夢です。高く登るほど良く見ますし、てっぺんまで登って見晴らしが開けたならなおさらです。ただし枝が弱かったなら、無理をするなという意味も合わせて読みます。
木に実がたわわに生る夢
注いだ手間が実りとして返るという意味です。伝統では実を子と財の両方に見ました。妊娠の知らせと読む場合もありますが、事情も合わせて見る必要があります。
木が枯れる、倒れる夢
根ごと倒れたのか、枝だけが枯れたのかがこの場面を分けます。木は何年もかけて育つものなので、この夢は突然の出来事より、長く手入れをしなかった場所を指します。
木の夢はおおむね良く見る象徴です。枯れ木を見たからといって悪い事が決まったわけではありません。登るのがつらかったなら、実際の日程が過ぎていないか合わせて見てください。