maiunse · 夢占い

酒は興と交わり、そして感情の解放を象徴します。大勢で楽しく飲む夢は対人運が上がり良い席ができる意味で、良い酒を頂く夢はもてなされる事があるという意味に読みました。反対に泥酔して乱れる夢は節制が要る合図で、独りで飲む夢は打ち明けられない気持ちが溜まっている意味です。酔いが醒めない夢は判断が濁っているという戒めです。

酒は何よりも先に舌をほどきます。伝統の夢占いは宴の酒を良い席と見て、ひとりで酔う酒は違う読みにしました。誰とどう飲んだかが分かれ道です。

状況別の読み解き

大勢で楽しく飲む夢

杯が行き交う場面です。伝統は宴の酒を慶事と見ましたが、酒の席は普段言えない言葉が出る場なので、この夢は言いたいことがあるという合図でもあります。

目上の人に酒を注がれる夢

助けてくれる人が現れるという意味です。伝統では目上が注ぐ酒を官運と見ました。場が上がる事と読むこともあります。

ひとりで酔うまで飲む夢

ほどけていない心があるという合図です。伝統でもひとり酒は憂いと見ました。ひとりで飲む場面は、誰かといる夢より覚めた後の記憶が長く残ります。

酔って失敗する夢

口が先に出るのではという心配です。守るべき話があるという合図に見ます。実際にそういう事が起きるという予告ではないので、怖がる事ではありません。

酒の夢は席と交わりの象徴なので凶夢ではありません。ただしひとりで酔う夢が繰り返されるなら、近ごろの心を一度見てください。実際に飲む量が増えているなら、そちらが先です。

夢占い