宝くじ当選
宝くじに当たる夢は、大きな期待と変化を望む気持ちがそのまま絵になった場面です。思いがけない機会が近いという暗示に読む事もありますが、伝統でも当選そのものを保証とは見ませんでした。当選金を数える場面や使う場面が鮮明だったなら、実際に使い道が心にあるという意味です。反対に当たったのに券を失くす夢は、手にした機会をこぼしている合図です。この夢を理由に出費を増やす事ではありません。
宝くじは払う額と受け取る額に何の関わりもない物ですから、夢では勘定ではなく願いの側に置かれます。買った人が皆ちがう番号を握っているのに、当たる場面だけは誰の夢でもよく似ています。むしろ当たったあとに何をしたかが読みを分けます。
状況別の読み解き
当選を確かめて喜ぶ夢
詰まっていた事がほどけてほしいという気持ちが強いという意味です。伝統では思いがけない機会が近づいた合図と見て、先延ばしにしていた提案や連絡を見直すようにと読みました。ただしこの夢が金運を保証するわけではありません。
当選金を数えたり使う場面がはっきりしている夢
実際にお金を使う心づもりがあるという意味に見ます。買いたいものや返したいものがはっきり出てきたなら、それが近ごろの一番の関心事です。計画を立ててみる合図としてお使いください。
当たったのに券をなくす夢
手にした機会をこぼしているという合図に読みます。締め切りの近い事や、返事を先延ばしにしている連絡がないか振り返ってみてください。伝統では財が入って出ていく凶夢と見ましたが、実際には落としたものを拾えという意味に近いものです。
他人が当たるのを見る夢
比べる気持ちが大きくなっているという意味です。羨むこと自体は咎ではありませんが、他人の速さに合わせようとして自分の予定を見失いやすい時期だという合図に読みます。
宝くじの夢は当選を予告しません。この夢を根拠に購入を増やしたり、出費を早めたりすることはおすすめしません。機会が近いという合図として受け取り、確かめるのは数字でなさってください。