maiunse · 夢占い

喧嘩する夢

喧嘩する夢は葛藤の表出であり、気のぶつかり合いです。勝つ夢は現実の競争で優位に立つ意味で、近しい人と争う夢はかえってその関係が一枚深まる事が起きると見ました。言い争いに留まる夢は言いたい事が残っている合図です。反対に打たれるばかりで反撃できない夢は押さえつけられている意味なので、堪えてばかりの場がないか見てください。

喧嘩は声を荒らげているあいだは疲れを感じず、覚めてから重さだけが残る場面です。目覚めて心がざわついたからといって凶夢と見ることはありません。伝統の解夢はむしろ、抑えていたものが外へ出てくる働きと見て、勝ったのか負けたのか、相手が誰だったかで読みを分けました。

状況別の読み解き

喧嘩して勝つ夢

現実の競り合いで優位に立つという吉夢です。競う場が控えていたり、決めごとを前にしているなら、思いどおりに運ぶほうへ読みます。すっきり勝ったほどよく、勝ったあとに晴れやかだったならなおさらです。

近しい人と喧嘩する夢

伝統ではむしろ、その関係が一段深まる出来事が起きると見ました。これまで言えずに溜めてきたものがあるという合図でもあります。この夢が勧めるのは争うことではなく、先延ばしにしてきた話を切り出すことです。

口論だけで終わる夢

言いたいことが残っているという合図です。手は出ず言葉だけが行き交ったなら、現実でもまだ言葉の段階にあるという意味です。誰と言い争ったか覚えているなら、その人との間柄も併せてご覧ください。

打たれるばかりで反撃できない夢

抑えられているという意味ですから、堪えているだけの場がないか見てみてください。伝統でもこうした夢は気が細ったときと見て、休めと読みました。体が疲れているときにもよく現れる場面です。

喧嘩の夢は、夢のなかの感情がどれほど激しくても現実の争いを予告するものではありません。むしろ抑えてきたものに気づけという合図に近いのです。この夢を根拠に実際に誰かと角を立てることはおすすめしません。

夢占い