遅刻する夢
遅刻する夢は、逃すまいと焦る心がそのまま絵になった場面です。機会・約束・時期への負担が大きいという意味なので、予定が立て込んだ時期に増えます。走っているのに足が上がらない夢は、気持ちだけが先走って備えが追いつかない合図です。反対に遅れても結局たどり着く夢なら、少し遅れても構わない事だと読みます。予定を整理すればこの夢はたいてい収まります。
遅刻する夢は、時間に追われた記憶が眠りのなかでよみがえったものです。遅れているあいだは、まだ何も起きていないのに取り返しがつかない気がします。遅れたあとどうなったかが読みを分けます。
状況別の読み解き
走っているのに足が上がらない夢
気持ちばかりが先へ行き、支度が追いつかないという合図です。したい事とできる事のあいだが開いているという意味ですから、予定を減らすほうが答えになります。
遅れたけれど結局たどり着く夢
少しくらい遅れてもよい事だという意味に読みます。気が急いていただけで実際には時間が残っているという合図ですから、自分に余裕を許してよいのです。
試験や大事な席に遅れる夢
評価そのものが重くのしかかっているという意味です。実際の試験がなくても現れます。近ごろ何をもって自分を採点しているのか振り返ってみてください。
時間を確かめたら時計がおかしい夢
基準を見失っているという合図です。他人の速さで自分の予定を測っているときに出る場面ですから、締め切りを書き出し直すと助けになります。
遅刻の夢は、実際に遅れる出来事を予告しません。予定を整えれば大抵は収まりますので、この夢が増えたら近ごろ無理をしているという合図として受け取ってください。