爆発の夢
爆発の夢は押さえられていたものが一度に噴き出る場面です。伝統では大きな音と炎を勢いと見て、爆発のあと傷つかなかったなら詰まりが通る吉夢と読みました。遠くから見ている夢は他人の事が大きく起こるという意味で、爆発を前もって防ぐ夢は先延ばしにしたものを間に合って手当てするという合図です。こらえてきた感情が多い時によく出る場面なので、何が押さえられているか振り返れという意味に読めば無理がありません。
爆発は、どれほど押さえ込まれていたかが、爆ぜてはじめて分かる出来事です。爆発は一度きりで、鳴ったあとを元に戻す手立てはありません。爆ぜた場に自分が立っていたのか、遠くから眺めていたのかが解釈を分けます。
状況別の読み解き
爆発したが傷つかない夢
詰まりが通るという吉夢です。伝統では大きな音を勢いが上がる事と見ました。長く押さえられていた事があるなら、ほどける時と読みます。
遠くから爆発を見ている夢
他人の事が大きく起こるという意味です。周りの変化が目に入るという合図に見ます。驚いただけなら、自分に届く事ではありません。
爆発を前もって防ぐ夢
先延ばしにしたものを手当てするという吉夢です。伝統でも禍を防ぐ夢は良く見ました。整えていない事がないか見れば心が落ち着きます。
炎が広がるのを見る夢
一度噴き出たものが広がり続けるという合図です。伝統では火を財と見ることもありましたが、手に負えないほど大きかったなら、広げた事を減らせという意味です。
爆発の夢は実際の事故を予告しません。押さえておいたものに気づけという合図に近いのです。何をこらえているか書き出せば、大きさが縮みます。