maiunse · 夢占い

怒る夢

夢の中の怒りは、抑えてきた感情が見つけた出口です。思い切り怒りを出した夢は詰まった事が通る意味で、かえってすっきりした転換を告げると見ました。相手がはっきりしていたなら、実際に片付けるべき関係があるという合図です。反対に腹が立つのに言葉が出ない夢は、堪えてばかりの時間が長い意味です。夢で出した怒りを現実にそのまま持ち込む必要はありません。

怒る夢では、事の起こりよりも声のほうが記憶に残ります。伝統の夢占いは夢の中の怒りを凶としてばかりは見ず、詰まったものが噴き出る事と読みました。晴れたか、悔しかったかが分かれ道です。

状況別の読み解き

怒りを思い切り出す夢

詰まった事が通るという吉夢です。伝統では押さえられていたものが出る夢を良く見ました。言いたい事があるなら、切り出すのに良い時と読みます。

怒ってもほどけない夢

まだ残っているものがあるという意味です。言葉にしきれなかった所があるという合図に見ます。何が本当に引っかかるかを見れば答えが近づきます。

人が自分に怒る夢

怒っていたのが誰かより、その場で自分が何も言えなかったかどうかがこの場面を分けます。言い返したならすでに片づきつつあり、聞くだけだったならまだ残っているという意味です。

怒りをこらえるばかりの夢

吐き出さなかったものが夢にまでついてきた場面です。こらえた場が一つならその件を指し、いくつもあったなら、こらえることがすでに癖になっている時期と読みます。

怒る夢が実際の争いを予告することはありません。目覚めてすっきりしていたなら抑えていた言葉が出たのであり、晴れなかったならまだ片づいていないのです。どちらにせよ相手ではなく自分を指しています。

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