道
道は人生が流れていく方向そのものです。広くまっすぐな道は順調を意味し、新しい道を見つける夢は思いがけない機会が開く吉夢です。分かれ道に立つ夢は選択の岐路にいる意味で、どちらを選んだかが心の答えである場合が多いものです。反対に道が途切れる夢や狭くなる夢は、今のやり方ではこれ以上進めない合図なので、回り道を探すときです。
道は誰かが先に歩いて踏み固めておいた跡です。伝統の夢占いは道の広さと様子を、その人の行く先になぞらえました。どんな道をどう歩いたかが読みを分けます。
状況別の読み解き
広くまっすぐな道を歩く夢
先が開けるという吉夢です。伝統では大道を行く夢を、順調な時と見ました。明るく晴れた道だったなら、なお良く読みます。
新しい道を見つける夢
なかった手立てが見えるという意味です。伝統では見たことのない道が開ける夢を、機と見ました。塞がっている事があるなら、別の側を見よという合図です。
道が狭くなる、途切れる夢
今のやり方では行けないという合図です。凶夢というより、向きを定め直せという意味に見ます。戻ることも道だという読みにしてください。
分かれ道で迷う夢
選ぶことを前にしているという意味です。伝統でも分かれ道は決めごとを象徴しました。何がためらわせているかを見れば答えが近づきます。
道の夢は行く先が決まったという意味ではありません。今どのあたりに来ているかを映す場面に近いのです。途切れた道を見たからといって悪い事が決まったわけではありません。