ベール
白いベールの夢は、ときめきと期待、まだ覆われたままの新しい局面の両方を意味します。ベールをかぶる夢はもうすぐ表に出る吉報を待つ心と見て、めくり上げる夢は隠れていた事が明るみに出る合図と読みます。ベールが風に舞ったり破れる夢は凶夢ではなく、隠していたものが表に出るのではという焦りです。昔の夢占いは顔を覆うことをまだ時が来ていない事と見たので、急ぐなという意味にも読みます。
ベールは顔を隠しながら、同時にその場の主役が誰かを指し示す物です。何かで覆われた顔について、古い夢占いの書は、まだ現れていないものが残っていると見ました。ですからこの夢は、よい知らせを待つ心と、急ぐなという合図を一緒に抱えています。
状況別の読み解き
ベールをかぶる夢
もうすぐ表に出る吉報を待つ心と見ます。昔の夢占いは礼を整える夢を格が上がる事と読みました。備えてきたものが認められる時期です。
ベールをめくり上げる夢
覆いが取れるという吉夢です。覆われていた事情が現れるという意味なので、気になっていた点の答えを得る時期と読みます。
ベールが風に舞ったり破れる夢
隠していたことが表に出るのではという焦りです。覆うものが傷む場面なので、まだ言っていない事柄を控えているときによく出ます。いつどう知らせるかを決めておくと、この夢はあまり戻ってきません。
ベール越しにぼんやり見える夢
まだ判断する時ではないという意味です。霧の夢と結が同じで、知っている事が足りないまま決めようとしている合図と読みます。
ベールの夢は実際の婚礼とは関わりなく出てきます。覆われているという象徴が核なので、まだ表に出ていない事を前にした時期と見て、急がなければ足ります。