菓子
飴や菓子は甘い報いと小さな喜びを意味します。贈り物として受け取る夢は周りの好意や褒め言葉が入ってくる暗示で、分け与える夢は人徳が積もる吉夢と見ます。こっそり食べる夢は、いま自分に小さな慰めが要るというしるしです。ただし昔の夢占いは甘すぎるものを目先の楽しみに傾いたものとも見たので、大きな得を期待するより、ささやかな喜びとして読むほうが合っています。実際の間食とは関わりがありません。
飴は腹を満たすために食べる物ではなく、口が寂しい時につまむ物です。伝統の夢占いは甘いものをその場で終わる楽しみと見て、よく読みつつも膨らませはしませんでした。
状況別の読み解き
飴や菓子を贈り物として受け取る夢
周りの好意や褒め言葉が入ってくる暗示です。昔の夢占いは食べ物を受け取る夢を認められる事と見ました。小さくても気分のよい事が起きる時期です。
飴を分け与える夢
人徳が積もる吉夢です。施す夢はおおむねよく読むので、いま注ぐ心が後で戻ってくるという意味と見ます。分ける相手が多いほどよく見ます。
こっそり隠れて食べる夢
小さな慰めが要るという印です。隠れて食べたという点が要で、休むことや楽しむことを自分に許していないという意味です。後ろめたさが残ったなら、堂々としてよいことをこっそりやっているのです。
甘すぎて飽きる夢
目先の楽しみに傾いているという意味に読みます。凶夢ではありませんが、先延ばしにした事がないか一度振り返れという合図と見ます。
口に残った甘さが覚めたあとどれくらい続いたかを、思い出してみてください。この夢を根拠に出費を増やす事でもありません。甘い場面ほど、覚めた後にどんな気分だったかで読み分けてください。