maiunse · 夢占い

冬の夢

雪に覆われた冬の景色の夢は、しばらく止まって力を蓄える時期という意味です。凶夢ではなく、種が土の中で冬を越すように内へ積む時と見ます。寒さの中で暖かい場所を見つけたなら助けてくれる人に恵まれる吉夢で、ひとり震えていたなら助けを求めてよい時期という合図です。雪が厚く積もった景色は、昔の夢占いでは財が積もることとも読みました。ただしこの夢が実際の季節や天気と噛み合う必要はありません。

冬は外の何もかもが止まって見える季節ですが、その下では次の季節に備える働きが続いています。外の用が減る代わりに内を満たす季節だという意味です。昔の人は冬を耐える季節ではなく、次の農事を支度する季節として数えました。

状況別の読み解き

雪に覆われた冬の景色を見る夢

昔の夢占いは雪が積もる事を財が積もる事とも読みました。静かだったならよく見ます。いまは広げるより集める時という合図です。

寒さの中で暖かい場所を見つける夢

助けてくれる人に恵まれる吉夢です。昔の夢占いは冷えた体を温める夢を、困りごとが解ける事と見ました。助けてくれる人が近くにいます。

ひとり震えている夢

助けを求めてよい時期だという合図です。寒さそのものより、そばに誰もいなかったという点がこの場面の手がかりです。耐えることが美徳の時ではないので、一人で抱えずに事情を伝えてください。

氷が解け始める夢

詰まっていた事が解ける時が近いという吉夢です。冬が終わりかけている場面なので、先延ばしにした事を出し直す備えをしてよいでしょう。

冬は何もしない季節ではなく、次の実りを支度する季節です。いま止まっているものは何かと、そのあいだに何を備えるかを合わせて書き留めておけば、この夢が値をします。

夢占い