花嫁
ウエディングドレスを着た花嫁の夢は、新しい縁と人生の転機を意味する吉夢です。晴れやかに笑う花嫁は順調な始まりと見て、自分が花嫁になる夢は、いま引き受けようとしている事に心が傾いているしるしと読みます。他人の花嫁を見る夢は身近な慶事や嬉しい便りです。花嫁が泣く夢も凶夢ではなく、大きな変化を前にした緊張と見ます。ただしこの夢が実際の結婚を予告するわけではなく、すでに結婚している人にも同じ意味で出てきます。
花嫁はその一日、場じゅうの視線を受ける人ですから、夢では注目される場に立つ心がその姿を借ります。伝統の夢占いは婚礼を人生でもっとも大きな結び目と見たので、花嫁が出てくる場面そのものをよく読みました。ただし実際の婚礼よりも、これから背負う役目や、始まりかけている関係を映すことのほうが多くあります。
状況別の読み解き
自分が花嫁になる夢
いま引き受けようとしている事に心がすでに傾いているしるしです。伝統では自ら婚礼を挙げる夢を、立場が変わる事と見ました。恐れより高鳴りが強かったなら、そのまま進めてかまいません。
晴れやかに笑う花嫁を見る夢
順調な始まりと、身近な慶事を意味する吉夢です。他人の婚礼を見る夢も、自分の周りによい知らせが回ることと読みます。祝う事が起きる時期です。
花嫁が泣く夢
凶夢ではなく、大きな変化を前にした緊張と見ます。伝統は婚礼で流す涙を、古いものを洗い流す事とも読みました。恐れと期待のどちらが強かったかを振り返ってください。
婚礼衣装を選んだり着てみる夢
まだ選んでいる途中という意味です。いくつかの道を並べて量っているしるしなので、急ぐより条件を書き出して見比べるほうがよいでしょう。気に入った衣装が見つかったなら、答えは近くにあります。
婚礼という大きな結び目の姿を借りて、いまの転機を描いた場面ですから、この頃何を決めようとしているのかをまず見てください。縁談の話すら出ていない人にも出てきます。