maiunse · 夢占い

月は名誉と母性、ほのかな幸運の象徴です。満月が明るく昇る夢は願いが叶い家庭が睦まじくなると見て、月を抱く・呑み込む夢は古くから貴い子を授かる胎夢としても読まれました。三日月は始まったばかりの事を、欠けていく月は仕上げの時を意味します。雲に隠れた月は良いものが一時隠れている状態なので、焦らず時を待てという合図と見ます。

月はみずから光らず、受けた光を返します。太陽が表に現れた力だとすれば、月は内から満ちてくる力ですから、同じ吉夢でも質が違います。月の形がそのまま、いまがどの段階かを教えてくれます。

状況別の読み解き

満月が明るく昇る夢

願いが叶い、家庭が和やかになると見ました。待っていた事が熟して結果になる時期と読みます。月が明るいほど良いとします。

月を懐に抱く、または呑み込む夢

昔の夢占いが胎夢の筆頭に挙げてきた場面です。ご出産の予定がないのであれば、貴い縁や長く守るに値するものを得る意味と見ます。

三日月や欠けていく月を見る夢

三日月はいま始まった事を、欠けていく月は仕上げる頃合いを意味します。いまが広げる時か畳む時かを、月の形が教えてくれるわけです。

雲に隠れた月を見る夢

良いものがしばし覆われている状態です。焦らず時を待てという合図と見て、なくなったのではなくいま見えないだけだと読みました。

月の夢は、ゆっくり満ちていく種類の運を語ります。すぐ目に見える変化がなくとも方向が合っているならそのままでよく、焦りを下ろせというのがこの夢の質です。

夢占い