魚
魚は財と機会、懐妊夢の定番の象徴です。澄んだ水で大きな魚を捕まえれば、努力の実りと収入が伴うとされます。
魚は財と機会を象徴し、胎夢としてもよく現れます。水の中にあるものを自分が掬い上げるという構図そのものが得ることを意味するからです。水が澄んでいるか濁っているか、魚の大きさ、そして手に入れたか逃したかを併せて見ます。
状況別の読み解き
澄んだ水で大きな魚を捕る夢
魚の夢の中で最上です。大きな財や良い機会が手に入る意味で、胎夢と見れば健やかで聡明な子の夢と読みました。捕った後に満ち足りた気持ちだったならなお良いと見ます。
捕った魚を逃がす夢
手にしたと思った事が指の間から抜ける意味です。契約や約束が懸かっているなら確定するまで油断するなという合図で、締めくくりを急ぐ方が良いでしょう。
魚の群れが泳ぎ回る夢
機会がいくつも押し寄せる意味です。ただし全部捕ろうとすれば一つも得られない夢とも読むので、最も大きく確かな一つを選んで掴めという意味と見ます。
死んだ魚や水の涸れた所の魚を見る夢
勢いの尽きた事にしがみついているという合図です。成果の出ない事に時間を注ぐより方向を変えよという意味に読みました。
魚の夢は胎夢としても財の夢としても読まれますが、両者を分けるのは見る人の状況です。妊娠を控えた時期でなければ財と機会の側に読む方がおおむね当てはまります。