死ぬ夢
死ぬ夢は終わりではなく再生の吉夢で、古い自分を脱ぎ新しく始まるという意味です。自分が死ぬ夢ほど、人生の転換点が近いとされます。
死ぬ夢は最も恐ろしく感じられますが、夢占いでは終わりではなく再生を意味する吉夢と見ます。古い自分が退き、新しい局面が開くという象徴だからです。誰が亡くなったのか、そしてその場面をどんな心持ちで見ていたかで意味が変わります。
状況別の読み解き
自分が死ぬ夢
最も良いとされる側です。これまでのやり方が終わり新たな出発が開ける意味で、長く病んでいた人が見れば快復の合図とも読みます。死んだ後に心が安らかだったなら特に良い変化と見ます。
家族や近しい人が亡くなる夢
その人の身の上ではなく、自分とその人との関係が一段変わるという意味に読みます。子の独立、親の引退のように役割が変わる出来事が近づく時によく見る夢です。
すでに亡くなった方が出てくる夢
古くから先祖が知らせる夢とされました。明るい顔で何かを渡していったなら助けと財の兆し、暗い顔で話しかけたなら後回しにしている事を片づけよという意味と見ました。
葬儀や葬列を見る夢
区切りと整理を意味します。長引いていた事が終わる時期と見て、人によっては思わぬ財が入る夢とも解しました。葬列に付いて行く夢は、その締めくくりに自分が直接関わる意味です。
死ぬ夢を凶夢ではなく変化の夢と読むのが伝統的な解釈の長年の見方です。ただし最近近しい人を見送ったなら、その悲しみが夢に現れる自然な喪の反応ですから、象徴の解釈より心を労わることが先です。